Bush Birds

Zebra Finch クリミミキンカチョウ 　スズメ目スズメ科の一種で、オーストラリアでは、とくに知られているスズメ科の鳥です。インドネシアや東ティモールなどでも見かけられます。通常、水辺に生息し、雨林やユーカリ林、牧草地など広い範囲で見かけることができます。通常自然では、12〜15年程生きることができますが、飼われた場合には、5〜10年と短命に終わります。自然環境破壊や野良猫などが天敵となります。大きさは約10センチ程です。メスは、全体的に少し地味なカラーをしています。遭遇容易度★★★★★★☆☆☆☆

Duble-Barred Finch カノコスズメ 　 スズメ目スズメ科に属し、小さくすばしこい鳥です。水辺に近い乾いた草原地域や、開けた林などに生息しています。オーストラリアの東部と北東部に生息し、時にはその容姿から『OWL（フクロウ）Finch』などと呼ばれることもあります。頭から背中にかけて薄い茶色をしており、尾は黒色で、胸のほうに茶色いラインが2本入っています。花の種などを食べます。茂みや低木などに巣を造り卵を4つ産んで育てます。遭遇容易度★★★★★☆☆☆☆☆